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さて今日は板の選び方について書いておきましょ。

まず長さです。
だいたい背の高さより短めで男性なら150ちょい、女性なら140ちょいくらいですかね。
長ければ真っ直ぐが楽で、短ければ曲がるのが楽だというのは、前書きましたね。板が長ければ同じ深度でもエッジのカーブが緩く、短ければキツイからです。
体重を広い面積で分散させるので1平方センチメートルあたりの荷重が減って、長い板のほうが速く走ります。
広い面積で着地する分、長い板のほうが着地しやすいと言えるかもしれません。
有効エッジの長い板はトリックの時に回しづらく、短ければ回しやすいです。
長い板は当然弱冠重く、短ければ軽くなります。
軽いということは空中でひっくり返りやすいともいえます。
長い板はそれだけ強風の影響を受けやすいと言えるかもしれません。

板の幅です。
頭がノーズ、お尻をテール、真ん中をウエストと呼びます。
ほとんどはノーズもテールも同じ形をしていますが、たまに前後非対称の板があり、レギュラーとフェイキーのカーブの切れ方が違ったり、まったくフェイキーできなかったりします。
ウエスト幅が狭いほどエッジの切り返しがスムーズにできます。早くスムーズなターンに有利です。逆にウエスト幅が広ければ、ブーツが雪面に当たるドラグを防ぐことができ、ジブでは安定します。
ノーズやテールの最大幅からウエスト幅を引いた数値をサイドカーブ深度と言って、それが深ければ曲がりやすく、浅ければ曲がりにくくなります。
曲がりやすいというのはどういうことかと言えば、板を少し立てただけでも、よく曲がるということです。ならばどの板も曲がりやすいようにサイドカーブ深度を大きくすれば良いと思うかもしれませんが、最大幅を広くすれば板は立てにくくなり、結果曲がりづらく、ウエスト幅を狭くすればブーツやバインディングが、板から大きくはみ出て雪面に当たるために、やっぱりあまり曲がれなくなってしまいます。
ですからあまり極端な形にはならず、その人のブーツのサイズやすべり方に合わせて選べるように、メーカー側も様々な幅、サイドカーブ深度の板を取り揃えるのです。

ノーズ・テールの先はそれぞれ反り返っていて、キックと呼ばれます。
キックが高いほどパウダーランに向いています。またキックの長さが長いほど、有効エッジの長さは短くなりメリットもデメリットもあります。

エッジはフリースタイルの板に関しましてはどれも90°で仕上げてあります。
メーカーやモデルによってエッジの切れ方は微妙に異なります。一般に板が硬くヨレが少ない板のほうがエッジが利きます。

曲がりやすい板にはデメリットもあって、エッジがかかりやすく、それゆえ初心者の頃はカウンターエッジ(逆エッジ)になりやすく、大きな転倒の要因になります。
ですから上級者用のボードになればなるほどサイドカーブが深くなります。気の抜けない神経質な板と言えます。

板の硬さです。
板の曲がり易さをフレックスと言います。フレックスの大きい板は比較的言うことをききやすく扱いやすいと言えます。
板のねじれに対する強さをトーションと言います。
トーションとフレックスは一般的に相関関係にあり、フレックスのある板は取り扱いやすい反面、ねじれに弱く、ハイスピードでのカービング中にかかる高負荷に負けて、理想のラインを描けないことがあります。

板はただ真っ直ぐではなく、裏に向かって反り返っていて、それをキャンバーと言います。弱い力ではありますが、この力が板の扱いを楽にする手伝いをしてくれています。キャンバーがなくなったら「板がヘタレた」ということになります。そうなると板は取り回ししにくく、エッジも利かなくなり、その板の寿命を全うしたことになります。今の板は昔の板に較べると、キャンバーが強く、長持ちします。

昨シーズンからキャンバーの反対のロッカーモデルが多くのメーカーから発売されました。ミスエッジが少なくなり、グランドトリックやジブ、パウダースノーに向いている板です。
詳しくは「フライングV・ロッカーボードってどうなのよ?」でどうぞ。

そしてキャンバーもロッカーもないゼロキャンバーという板も発売されます。メーカー側の説明では、余計なエッジの引っ掛かりを抑え、逆エッジを減らした初心者向けのボードだそうです。

板の硬さはあなたの体重や脚力の強さ、すべるスピードなどを考えて選んでください。プロ仕様のモデルの中には一般のユーザーには硬過ぎる板が多くあります。

滑走面はピーテックスという素材の数字が大きければ大きいほどよくすべります。滑走面は性能の良い滑走面になればなるほどワックスなどメンテナンスが必要・重要となり、初心者向けの板の滑走面のほうがメンテナンスフリーになります。

板の構造はウエハース型とモノコック型があります。
これ以上の構造的な違いはメーカー毎の売りであったり、特性の部分に当たるので特に書きません。

フレックスがあり過ぎれば、トーションやキャンバーが弱くなったり、またその逆にトーションが強すぎてまったくフレックスがなかったりと、そのバランスは難しいものがありますが、その点でスノーボード専門メーカーであるバートンに一日の長があると言えます。
逆に滑走面研究においてはスキーを作り続けてきたサロモンやK2などに、軍配があがります。軽量化など板の開発技術はパイオニアであるバートンが大きくリードしましたが、他のメーカーも年々その差を縮め、今では大差ないと言えるかもしれません。

「プロ仕様のモデルの中には硬過ぎる板が多くある」と書きましたが、その理由は、ビデオを見てもらえば分かりますが、彼らは25メートルのテーブルトップを越えたり、8メートルの垂直エアーをするために、時速50キロ近いスピードでメイク台やクウォーターパイプに突入するからこそ、その極限状態でヨレたりブレたりしない剛性の高い板やブーツが必要になるのです。フレックスを犠牲にしても鋼のように強いトーションが必要なのです。
その板が僕ら一般ユーザーに乗りやすいシロモノかと言えば、ノーと言わざるを得ないのが現実です。

最近では、ジブと呼ばれる人工物をコスるトリックが全盛です。ジブトリックには柔らかな板が向いているため、近年メーカーはフレックスがありながら、ねじれに強い板の開発にしのぎを削り、「プロ仕様=高剛性」といった単純な公式には当てはまらない素晴らしい板が多く誕生し始めています。

また昨今のバートンは全体的に柔らかな板が多くなり、チャンネルシステムの柔らかな板に柔らかなベースプレートのESTビンディング、底の柔らかなブーツという組み合わせで、「雪面の感触をダイレクトに感じ取ろう」という、ポスト「高剛性時代」としてスノーボードの本来の喜びに回帰するようなメッセージを提示しています。

「高価な板」を買えば必ずしも上手くなるわけではなく、むしろ初心者は初心者用の板を選ぶ事で、早く上達する事ができます。中級モデルや上級モデルはスタイルによってまったく違う性格付けがなされていて、同じ価格でもパウダーラン用、フリーラン用、パーク用で特徴は大きく異なり、向き不向きがあります。もちろん全然すべれなくなることはありませんが、その大まかな特徴だけは調べたほうが、やはり早いレベルアップに繋がることでしょう。またそれぞれの価格帯でオールラウンド用の板もあります。

ブランドとメーカー。
もちろん前述の3大メーカーもブランドではありますが、スノーボードブランドはメーカーの数よりもはるかに多く存在し、その多くのブランドは自社工場を持たずに外注しています。
それはファッション業界、自動車業界など、どの世界にもある話なのでどうということはないのですが、あっちのブランドのあの板と、こっちのブランドのこの板が、実はデザインが違うだけでまったく同じ板なんてこともあったり、なかったり。同じ板なのにブランドネームが違うだけで値段が大きく違ったり、違わなかったり。ちょっと裏話的な臭いがしてみたり、してみなかったり...ということで語尾を濁してみました。

これまで板の特性について書いてきましたが、僕自身も最初は細かな数字にこだわって板選びをしていました。
が、しかしプロモデルに限ってハズレがあったりで(幸い自分で買った板ではなかった)、思い入れにあまりこだわりすぎないようにして、結局バートンのカスタムというオーソドックスな板を選ぶようにしています。バートンの顔とも言うべきモデルなので、これまでのノウハウを存分に詰め込んでいますからね。他のメーカーの板に較べて軽いので、速く走る長めの板を選択できるのも嬉しいです。3本前から160オーバーの板を選んでいます。
軽さにこだわらなければスタンダードな板が一番すべりやすいとも言えます。

しかしこれからバートンの板を買おうと思っている人は、バインディングに気をつけてください。
もちろんバインディングとセットで買えば問題ないのですが、バートンはビス2本分の軽量化をした3Dと呼ばれる正三角形のバインドシステムを採用しています。さらにICSという全く新しいインサートシステムを構築しました。ですから、今あなたが持っているバインディングが使えなくなる可能性があります。よく調べてから検討してください。

ここまで書くとバートンの宣伝みたいなので、ショップに送られてくるサンプルの板を好んで乗る、僕のマエストロの言葉で締めようと思います。
「バートンの板は誰が乗っても上手くすべれるから、オモシロくない。クセのある板を乗りこなすのもスノーボードの楽しみの一つなんだよ」
僕は彼の真似をしようとは思いませんが、彼の言葉は至極正論であると思います。板の数だけ楽しみ方があるのかもしれませんね。

ミナサマが良い板にめぐり逢えますように、心よりお祈り申し上げております。


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