お得なブログ。FC2版

世の中には情報が多すぎるからこそ、それが必ずしも必要な人に届いてないと思うんです。そこでブログを通して、僕が知ってるお得情報を必要としている誰かに届けたい。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このページのトップへ
「リフト券付き往復バスツアー」が激安!スキー場へ行くなら高速バスで行こう!!


「スノーボード上達への道」目次はこちら

では、その1につづき「バランス」編です。
まあここまで読んでいただいて、ミナサンもだいたい察しがついていることでしょうが、ここでもやっぱり「エッジ」がキーワードです。
バランスにおいてどこが「エッジ」なのかと言えば、重心をエッジの内側に置くか、外側に置くかということです。
トゥエッジより前、ヒールエッジより後ろとエッジの外側に重心を置くと...倒れますよね。
そんなワケない!?
でもここが初心者脱出のカギが隠されている部分なのです。

一つ例をあげましょう。
僕がすべっていて気をつけることは「初心者には近づくな」ってことです。「あっ、この人はこれから曲がるな」とか「止まる気だな」と、上級者の場合は後姿を見ていても分かるんですが、初級者は突然曲がったり、突然止まるので、避けきれずぶつかるようなことになるのがイヤで近づかないように注意しています。

ということは上級者のすべりには何か動作をする前に予兆があるということなのです。
それが「バランスを変える」シフトウェイトという予備動作なのです。体が斜めになって、板の外に重心が移動すれば「これから曲がるよぉ」ってことなんです。
ではなぜ初心者は突然曲がったり、突然止まるように見えるのか。それは体は真っ直ぐのまま、重心も板の上のままで、足の動きだけで曲がろうとするからです。
上級者と初心者の違いは体重移動にあったワケです。ですからレベルアップを望むなら、上級者のすべりを参考に体重移動を真似てみればいいのです。後ろからぶつかられにくくなるしね。

その時大事なことは足首とヒザ、腰を曲げてなるべく重心を下げること。経験が少なければ少ないほど、足首やヒザ、腰が伸びたままでバランスを取ろうとしてしまいますが、足首も、ヒザも、腰もそれぞれに体重移動のできる関節なのですから、それが全部伸びきったままではもったいない。

体が伸びきった状態では、バランスの正解は一つしかありません。それをハズせば転んでしまいます。ところが足首、ヒザ、腰が可動すれば正解は無数にあるのです。
さらに立ったままだと、人間は頭が重いので重心はヘソより高い位置にありますが、トゥエッジで曲がる時はヒザ、ヒールエッジで曲がる時はお尻に重心があるのが理想です。そしてエッジの外側に体重を移動して、倒れないように重心を巻き込むように曲がる。
体重を移動すれば自然に板が引っ張られて立ち上がります。エッジで立って、エッジで曲がる。これが理想系です。

では「バランスを取りやすくするための秘策」とは?
それは「スピードの調節」の時に書いた通り、ある程度のスピードです。スピードにのって曲がる時、遠心力があなたが「バランスを取る」手助けをしてくれます。内側に倒れそうになるあなたを外側に引っ張ってくれるのです。あの細いエッジに立つことが、いとも簡単に出来るようになります。
あなたは自転車で颯爽と美しい曲線を描く自分の姿を思い出して、体を内側に倒し込み、遠心力を味方につけ、完全バランスを保ちながらカーブを抜けてください。

その時、妙なるバランス感覚がスノーボードの喜びだと気がつくはずです。それこそがフリーランです。

最後は「曲がる」でしたね。これは一番簡単な話です。
なぜスノーボードは曲がるか? どうすれば上手く曲がるのか?ってこと。そもそもまっすぐな板であるスノーボードがナゼ曲がるか考えたことありました? そんな原理を教わらずに「ともかく真似して!」と言われて、インストラクターに言われるがままにモノ真似してませんでしたか? でもそれって曲がれる人の理論ですよね。
どこがどうして曲がるの分からないから、どこをどう直せば曲がるのか、曲がれるまでただ繰り返す。無意味です。はっきり言って時間の無駄です。ですから、はっきり教えちゃいましょう。

スノーボードは真っ直ぐに見えて、真ん中が細くなっていて、それに沿ってエッジがくっついてます。壁や床に当ててみると真ん中部分に1.5センチから2センチほどの隙間ができるでしょ。これがサイドカーブ、その深さをサイドカーブ深度と呼びます。スノーボードが曲がる原理は、この曲がったエッジが雪面に曲がって喰い付くと、そのカーブと同じ弧を描くということ。そして板を立てれば立てるほど、よく曲がることになる。理論上90°で最小半径になります。

ということは、あなたは「エッジを斜面に押し付ける」とイメージすればいいんです。小さく回りたければ「余計に板を立ててエッジを斜面に押し付ける」んです。これが理想系。分かりやすいでしょ。

上手く曲がれない人は、体が内側に向いているのに、足首がダラリとしてるから板がついて来ない。それは「エッジを斜面に押し付ける」という意識なく、ヒザから上だけで曲がれる真似をしてるから。曲がるはずが曲がらないから、その先で転ぶことになるんです。
一方上手い人は足首が固定されてるから、板がパタパタと立ち上がる。カカトで、つま先で「エッジを斜面に押し付けている」わけです。出来るようになれば誰でも知ってる簡単な話ですが、トゥ側に曲がりたければカカトを持ち上げる、ヒール側に曲がりたければ反対につま先を持ち上げる。これさえ教えれば簡単なんですけどねぇ。なんで教えてあげないんだか。これで逆エッジも激減です。これにスピードが加わって遠心力が加われば、板はほぼ垂直まで立ち上がります。

ここでもやはりヒザが伸びきっているとカカトやつま先が言うことを聞きにくいんです。なぜならヒザが伸びている時は、ヒザを引きずるようにコントロールして板を動かそうとしてしまうんです。ですからヒザから先には力が入らない。ダラリダラリ。逆エッジ注意!
ヒザを曲げるとつま先まで神経が行き渡るんです。ブーツの中で小指を動かすと板もついてきます。ボードコントロールのコツです。

じゃあなぜブログで読めば1分で済むような「曲がる」ということが初心者には1日がかりなのか?
それは話は最初の最初に戻りますが、1度に4つのことを混ぜながらやっているからなんです。「すべり」ながら、「スピードを調節」しながら、「バランスをとり」ながら、やっとこさ「曲がる」。

「上級者は1度に1つずつやる」とは、真っ直ぐに「すべり」スピードを出しておきながら、曲がる前、真っ直ぐの時にブレーキをかけて「スピードを調節」して、予備動作と遠心力で「バランスをコントロール」しておいて、エッジを斜面に押し付けて「曲がる」。

初心者になくて、上級者にあるものは、原理という「知識」と「スピード」。ここまで読んで何度となく出てきた「ある程度のスピード」。これをモノにすればあなたのすべりは激変するはず。

そのためには、ザザッと止まれるブレーキの練習がキーになります。ザザザザーじゃなくて、ザザッてね。

さてさてここまで初心者脱出のための方法、「頭で理解してすべる」ということを書いてきましたが、それでも、頭で理解できるほど早くは体は理解できません。ですから反復練習が大事になります。それはスノーボードに限ったことではありませんけどね。
でももちろんただ闇雲に繰り返すのは時間の無駄ですから、しっかり「頭で理解した」ことと自分の技術を較べて、何が出来て何が出来ていないのかを把握しながら、理想形に向かって練習を重ねてくださいね。

では、早く体に理解させる方法を考えてみましょう。
そもそも「上達する」ってどういうことなのでしょうか?それは「筋肉が記憶する」ってこと。
誰だって最初は「右に曲がるには視線を右に向けてから...」みたいに始まるわけですが、当然プロのスノーボーダーになる頃は、そんなこと考えながらすべっていない。「右に曲がりたい」と思えば「右に曲がる」し、「止まりたい」と思えば「止まる」。

もちろんあなただって上達していくうちに、体が勝手に動いてくれるようになります。本を読んだり、インストラクターに教わった言葉通りの動作を繰り返し繰り返し練習することで、筋肉が「正確なタイミングと動作」を記憶して、それがやがて思うだけで実現するようになるのです。脳から動作のための信号が発信される前に、過去の経験から勝手に運動神経が反応する。これが条件反射です。この条件反射のために反復練習は欠かせないのです。

「曲がる」という一つの動作のために様々な筋肉を複合的に使うスノーボードの場合、筋肉同士の連動パターンを覚えるので、最初は動作を記憶するのに時間がかかってしまいます。
ですからただ繰り返すだけよりも「今、繰り返しながら筋肉に記憶させているんだ」と思いながらすべると効果があがります。例え失敗しても大丈夫。筋肉は「今みたいになると転ぶ」ということも覚えてくれます。転んだ時は大いに悔しがりましょう。そして成功したらガッツポーズをして筋肉を褒めてあげてください。「今のは良かった」って教えてあげるんです。そうすると覚えるの早い。

僕の話で申し訳ありませんが、バスケットのシュート練習をしている時、気が付いたんです。1000本シュート打っていても、ちっとも上手くならないし、何か間違っているんだなって。脳ミソは目で見て、シュートが入ったかハズレたか分かるけど、筋肉は分かっていない。そこでシュートが入った時にはガッツポーズや万歳、声を出すようにしたんです。僕がロングシュートが上手くなり始めたのは、そうやって練習方法を変えてからでした。「褒めて育てる」とは子供や仕事の後輩だけじゃなく、筋肉にも効果ある育成法なんですよ。

ということは、いつもはクールだったり、物静かなアナタかもしれませんが、早く上達したければ、ゲレンデでは喜んだり、悔しがったり大騒ぎしながら筋肉と対話してください。そうすれば難しいことは全部筋肉が覚えてくれることでしょう。

さて分かっていただけましたでしょうか?「スノーボードが上達する」ということは、過去に覚えた技術を全部「筋肉と条件反射」にまかせちゃう、ってことなんです。あとは頭で望んで、きっかけだけ与えてあげれば、スピンだって宙返りだってできるようになりますよ。あなたもゲレンデで自由になれるんです!

それではミナサマ、「知識」を携えて、あっさり上手くなって、楽しいスノーボードを満喫してくださることを切に願っております。


「スノーボード上達への道」目次はこちら


バートンMEN'Sスノーボード最安ショップを探せ!~MEN'S上級モデル編~はこちら
バートンMEN'Sスノーボード最安ショップを探せ!~MEN'S中・初級モデル編~はこちら
バートンWOMEN'Sスノーボード最安ショップを探せ!~WOMEN'S全モデル編~はこちら

バートンMEN'Sビンディング最安ショップを探せ!~全モデル編~はこちら
バートンWOMEN'Sビンディング最安ショップを探せ!~全モデル編~はこちら

バートンMEN'Sブーツ最安ショップを探せ!~全モデル編~はこちら
バートンWOMEN'Sブーツ最安ショップを探せ!~全モデル編~はこちら










スポンサーサイト

テーマ:スノーボード - ジャンル:スポーツ

このページのトップへ

FC2Ad

Information

dumbbellex
  • Author: dumbbellex
  • FC2ブログへようこそ!

Search

Calendar

03月 « 2017年04月 » 05月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

 

最近の記事

ウィジェット

カテゴリー

全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

月別アーカイブ

QRコード

QR

プロフィール

dumbbellex

Author:dumbbellex
FC2ブログへようこそ!

最近のトラックバック

最近のコメント

フリーエリア

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。