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高速スピン編に入る前にダックスタンスの説明をしておきます。ただし、このページを読み始めたら最後まで読み切ってください。後半に書くデメリットまで、しっかり理解した上で、ダックスタンスの有効性を考えてください。

ダックスタンスは一般にフェイキーのためのスタンスだと考えられていますが、その認識は必ずしも正しいとは言えません。むしろ「フェイキーが比較的やりやすい」というのは副産物だと考えたほうがいいかもしれません。

じゃあダックスタンスは何のためのスタンスか? それはスピンです。板を振り回すことに特化したスタンスなのです。

検証してみましょう。まず立ってください。分かりやすくするために大きな角度で、前45°後ろ45°の超前向きスタンスで構えてみてください。そしてオープン側に体をひねってみる。体の硬さは人それぞれですが、僕はこの状態で真後ろまで振り向けます。
さて今度は前45°後ろ-45°の超ダックスタンスで構えてみてください。そして同じようにオープン側に体をひねってみる。どうですか? 先ほどの前向きスタンスほど体が回らないですよね。僕もさっきの半分しか、体をひねることができません。

ダックスタンスにすると、体をひねった時に、後ろ足の太ももの内側からヒザにかけて引っかかるような感じ、引っ張られるような感じが生じます。どこまでも上半身が回ってしまう前向きスタンスに較べて、上半身の動きが制限されることになります。この制限・不自由さがスピンの役に立つのです。

つまり後ろ足と肩が連結してしまったから上半身の動きが制限されたのです。逆を言えば、そのまま強引に肩を振り続ければ、連結された後ろ足は自然に「ついてくる」わけです。むしろ「ついてきてしまう」と言ったほうがイイかもしれません。

さてもう一つ検証してみましょう。前足を軸にして、利き足をバックスイングしてから、前方向に振り出す実験です。前向きスタンスの時は、サッカーでいうアウトサイドキックのようになります。ダックスタンスの時は、インサイドキック。どっちが簡単に振り出せますか? インサイドキックのほうがチカラ入りますよね。バックスイングでも、アウトサイドキックのバックスイングより、インサイドキックのバックスイングのほうが違和感なく出来るはずです。

これはオープン側に板を回す時も、ブラインド側に板を回す時もダックスタンスの方がコントロールしやすいということです。回転軸が両足の真ん中にくることもスピンしやすい大きな要因です。

バートンチーム所属したプロライダーのスタンスを見てみましょう。「~インチ」書かれているのはスタンスの幅です。1インチは2.54センチなので自分で計算してみてね。
Terje Haakonsen     レギュラー、22インチ、21°、 6°
Shaun White        レギュラー、23インチ、12°、-3°
Romain De Marchi    両方 22インチ、 20°、 -5°
Gigi Ruf           レギュラー、 23インチ、18°、3°
DCP             レギュラー、23インチ、15°、-6°
Danny Davis         レギュラー、23インチ、15°、-12°
JP Solberg         グーフィー、24.5インチ、21°、-18°
Jussi Oksanen       レギュラー、24インチ、18°、-12°
Jeremy Jones       グーフィー、24.5インチ、15°、-9°
Keir Dillon         レギュラー、23インチ、18°、-9°
Kevin Pearce       レギュラー、24インチ、16°、-4
Trevor Andrew       レギュラー、23.5インチ、18°、-9°
Ross Powers        レギュラー、 22.5インチ、21°、-6°
Tadashi Fuse        グーフィー、23インチ、6°、-3°
Kokubo Kazu        レギュラー、20インチ、9°、-6°
Frederik Kalbermatten レギュラー、23.5インチ、21°、-6°
Nicolas Muller        レギュラー、22.5インチ、18°、0°
Heikki Sorsa         両方、23.5インチ、 18°、 -9°
Mads Jonsson        レギュラー23.5インチ、15°、 -3°
Mason Aguirre       レギュラー、24インチ、15°、-9°

Anne-Flore Marxer   グーフィー、23インチ、 21°、-15°
Anne Molin Kongsgaard レギュラー、21インチ、21°、-12
Victoria Jealouse      グーフィー、20.5インチ、21°、6°
Hannah Teter       グーフィー、21インチ、18°、-9°
Kelly Clark         レギュラー、21インチ、24°、6°
Natasza Zurek       グーフィー、22インチ、18°、-18°

知りたい人も多そうな、リブテック所属のトラビス・ライス
Travis Rice       グーフィー、22.25インチ、17°、-5°

男性ではテリエとギギ・ラフ、ニコラス・ミューラーの3人、女性ではビクトリアとケリー・クラークの2人が前向きなだけで、22人中17人がダックスタンスです。ダック率77%。テリエとビクトリアが前向きなのは予想通りですが、ギギとパイプ専門のケリー・クラークも前向きなのには驚きでした。

ここで一つ言っておきたいことは、見て分かる通り「絶対的な正解」がないことです。そして同じライダーであっても変動するということです。実際、以前のユシのアングルは「23.5インチ、15°、-6°」と全く違う数字でした。この数字は参考にはなっても、あなたのアングルやスタンスはあなた自身が見つけるものなので、ユシと同じアングルならユシのようにグルグル回れるというものではありません。

それではYoutube画像を参考にさせていただきます。
ユシ・オクサネン / Follow me aroundビデオ

このビデオの3分56秒からのスピンを見てください。ライダーはスピンマスターのユシ・オクサネンです。完璧なダックスタンスでしょ。-12°と言わず、-45°くらい後ろに振ってそうですが、体をひねる前に腰を下げてワザとヒザを開くのがコツです。肩との連結が強くなり、板を取り回しやすくできます。

ということでスピンやグランドトリックをする人にはダックスタンスはモッテコイなんです。
...が、しかし...なんです。

「板を取り回しやすくなる=上手くなる」と勘違いして我も我もとダックスタンスにしたくなるところですが、それはやっぱり勘違い。その勘違いを初心者に方にして欲しくなくて、360°エアーの解説が終わるまでこの話題は避けていたんです。もちろんダックスタンスには欠点があります、大きな。

まず第一に「ガニ股でカッコ悪い」...えっ、それは別にイイって?

第二に、横向きのバランスが取りやすく、回転しやすいかわりに、前後の体重移動は難しくなり、エッジの切り返しが鈍くなります。

第三に、両足のつま先の幅が開いているためにトゥエッジにかかるチカラが分散してしまい、ヒール側に較べて、トゥ側へのカービングが難しくなります。

第四に、水平のコントロールは容易ですが、縦への動きは難しくオーリーやエッジに体重を乗せるのは難しくなります。3Dでも、横への回転が強くなり、キレイに縦回転が出なくなることも。

さらに肩の動きが制限されるために前方と背中側の視界が狭くなります。後方への視界が広くなるのが、フェイキー向きだと考えられる要因です。

また肩の動きに板がついてくるというのは、反面肩の動きに影響されやすいということで、神経質なレスポンスがあります。「いなす」ということもしにくく、これまで転ばないような小さなギャップなどで転ぶこともあるでしょう。エアの着地にもこれまで以上に注意が必要です。

要するにトリック向きであるがゆえに、すべりはおろそかになるということです。価格が高く、性能が良いスポーツカーが決して乗り心地が良い車ではないように、取り回しに優れたダックスタンスが「きっと乗りやすいスタンスだろう」と考えるのは早計なのです。
以前一緒にすべったプロが「飛ぶのは楽しいけど、すべるのは楽しくない」と言っていたのが印象的です。彼はもろダックスタンスでした。

ダックスタンスの魔法は両刃の剣、決して万能ではありません。僕は、スノーボーダーの90%は前向きスタンスですべったほうが良いと思っています。自分がその他の10%だと思えたり、10%を目指すつもりでしたら、ダックスタンスにしてみてください。ダックスタンスの魔法がアナタの夢を叶えてくれるでしょう。

つづく。

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